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製造業におけるDXを企画/推進できる人材を,通信教育で育成します!

製造DXエヴァンジェリスト養成スクール:上級編

※DXエヴァンジェリストとはDXの伝道師,CTO(Chief Technology Officer)候補者です。


   

通信教育3ヵ月コース・添削3回・修了者には上級DXエヴァンジェリスト認定証授与

企業においてDXの企画立案戦略策定を行う方,プロジェクトマネジメントを行う方など,製造DXを推進し,今後のDXを先取りしたい技術者に最適の講座です。

◎担当プロフェッサー:
安川 雄樹
技術士(情報工学部門)
MOT(技術経営修士)
経済産業省認定ITストラテジスト
◎受講料:スクーリング付き
  35,000円(消費税込)
  ・5名以上1名につき33,000円(消費税込)
  スクーリングなし
  25,000円(消費税込)
  ・5名以上1名につき23,000円(消費税込)
スクーリング日程:
日程は決まり次第お知らせいたします。
オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
通信講座のお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

※受講料はスクーリング付き受講料が表示されます。
 スクーリングなしをご希望の場合は、
 スクーリング「申し込まない」をご選択ください。

●受講のおすすめ

経済産業省が警告を発する「2025年の崖」が迫ってきています。
このことは以下を意味します。

企業の既存システムが老朽化し,レガシーシステムとなってDX推進の妨げとなります。レガシーシステムが足かせとなり,DXの実現が遅れることで,世界の市場で起きるデジタル競争に負ける状況が生まれます。その結果,2025年から2030年の間に日本国内で発生する損失は最大毎年12兆円と予測されます。

現状,2023年の一般社団法人日本情報システム・ユーザ協会の調査では,企業でDX推進ができているのは全体の4分の1に過ぎず,DXが推進されているとは言い難いです。またDX推進の目的が既存事業のコスト削減,既存事業の収益力拡大が60%近くを占め,新たな事業領域への進出,事業モデルの再構築は20%程度と低いです。

このような状況下で,DX推進に向けた課題について,多くの企業で「産業全体の変革」,「組織の風土改革,慣習見直し」,「実現プロセス」,「成果/効果測定」,「予算確保」等が挙げられます。

このような課題解決のために,DXを企画/推進する立場にある者に役立つスキル/知識にはタレントトライアングル,戦略シナリオ策定,デジタル技術活用等があります。スクーリングではこれらの課題解決に役立つスキル/知識/制度等や最新デジタル技術の活用上のポイント等を体系的に,講師の経験から解説いたします。さらにケーススタディによる論述式レポートにより習得したスキル/知識等のアウトプット力を身に付けることができます。

本講座を受講すれば,今後のDXを先取りすることができます。DXの通信講座はまだ数少ないので絶好のチャンスです!

◎受講対象者
経済産業省のデジタルスキル標準で定められている以下のようなビジネスアーキテクトの役割を担う者
  • 企業においてDXの企画立案戦略策定を行う者
  • DX実現を推進する者,プロジェクトマネジメントを行う者
  • デジタル技術を活用したビジネスモデルの設計を行う者
  • レガシーシステムアーキテクチャの見直し計画策定を行う者 等
    及び
  • 製造DXエヴァンジェリスト養成スクール 入門編」の修了者

●この通信教育の特色と習得方法
  • 学習期間を3ヶ月とします。ただし,猶予期間として6ヶ月までの在籍を認めます。
  • テキストは合本1冊になっており,開講時にテキストと第1回添削問題をお送りし,その後毎月,第2回,第3回添削問題をお手元にお届けしいたします。
  • 受講者は1ヶ月毎に解答を送付し,これを担当プロフェッサーが添削し返却いたします。
  • 添削指導の修了者には,上級DXエヴァンジェリスト認定証を授与いたします。(修了基準については別に定めます)

●テキスト内容

表紙
1章 はじめに
1.DXの定義
2.2020年度の状況
3.現状(2023年6月時点)及び課題
2章 DX推進のために役立つスキル
1.ケーススタディ
2.課題別に役立つスキル/知識/制度
3.フェーズ毎に役立つスキル/知識
  3.1 ビジネスモデル変革フェーズ
  3.2 デジタルプラットフォーム構築フェーズ
  3.3 既存システム近代化フェーズ
  3.4 その他
4.泥臭いポイントと打開策
  4.1 DX戦略策定フェーズ
  4.2 ビジネスモデル変革フェーズ
  4.3 既存業務見直し・既存システム近代化フェーズ
3章 最新デジタル技術の概要と活用上のポイント
1.AI
2.RPA
3.IoT
4.5G
5.クラウドサービス
6.マイクロサービス
7.ブロックチェーン
8.Web3.0
9.メタバース
10.ゼロトラスト
11.Beyond5G
4章 DX推進に重要なマインドセット
1.マインドセット(概要)
2.マインドセット(詳細)
参考
7つの習慣
デジタルスキル標準(経済産業省)

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