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組織の経営に役立ち,更なる発展に貢献する内部監査員を養成!!

ISO9001:2015対応内部監査員養成スクール


   
通信教育3ヵ月コース・スクーリング選択可
「通信教育修了認定証」と「スクーリング講座修了証」有り
◎受講料
30,000円(消費税込)
5名以上1名につき28,000円 
10名以上1名につき26,000円
スクーリング受講料
20,000円(消費税込)
◎担当プロフェッサー
  代表:川相貞之
 JRCA認定 QMS EXPERT審査員・主任審査員
 松蔭大学教授
スクーリング日程:日程は決定しだいお知らせいたします。
オンライン講座(オンライン講座について
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。
「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
通信講座のお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●この通信教育の特色と習得方法

通信教育認定証
スクーリング講座修了証
  1. ISO19011:2015対応の内部監査員として把握しておかなければならない基本事項と技法を網羅してありますので,短期間で,必要な人数の内部監査員を養成することが可能です。
  2. 事例とフォーマットを多数載せてありますから,内部監査の具体的イメージがつかめます。
  3. 希望者はスクーリングを受けることができますので,講師の体験に基づいた解説指導,質疑応答ができます。
  4. テキストはお申込み受付後に合本1冊と第1回添削問題をお送りし,その後,毎月第2回,第3回の添削問題をお手元にお届けいたします。受講者は一定期間内に解答を送付し,これを担当プロフェッサーが添削し,生々しい講評をつけて返却いたします。
  5. 添削指導の修了者には,修了認定証を授与いたします。また希望者には,スクーリング(1日)を行い,スクーリング講座修了証を別途授与いたします。認証登録にお役立てください。
  6. 新しく制定されたISO19011:2011のポイント(監査プログラムの管理と監査員の力量の評価を明記してあります。)

●テキスト内容

1.お読みになる前に
2.この講座の目的
3.組織における内部監査の取決め(規定)及び進め方のアドバイス
4.付録1,2ご利用のアドバイス
1章 ISO9000シリーズ
1)ISO9000シリーズの背景と歴史
2)ISO9001:2015とISO9001:2008の対比表―全箇条(全項目)
3)ISO9000:2015(JIS Q 9000:2015)品質マネジメントシステム
  ―基本及び用語―<抜粋>
4)品質マネジメントシステム(QMS)の構図(イメージ図)
5)品質マネジメントシステムの2008文書体系概念図
  (2015「文書化された情報」の体系概念図)
2章 品質マネジメントシステム監査
1)監査の種類(内部監査と外部監査)
2)内部監査の目的
3章 内部監査の基本
1)内部監査の要求の経緯
2)新 ISO9001:2015「9.2 内部監査」の要求内容
3)内部監査の基準(要求事項)
4)ISO19011:2011 用語の定義<抜粋>
4章 内部監査の計画と準備
1)内部監査チームメンバーの要件
2)内部監査チームリーダー(主任監査員)の役割
3)内部監査のプロセス
4)内部監査規定<事例>
5)内部監査計画/実績表及び内部監査実施通知書の作成
6)内部監査用チェックリストの作成と意義
5章 内部監査の実施方法
1)内部監査中の記録
2)初回会議
3)内部監査作業の手法
6章 内部監査の評価
1)不適合内容の確認と判断
2)不適合が潜んでいる範囲
3)不適合の評価
4)不適合の記録
7章 内部監査後の活動
1)最終会議(監査後会議,終了ミーティング)
8章 内部監査結果報告書の作成と提出
1)内部監査結果報告書の作成
2)内部監査結果報告書の提出
9章 是正処置
1)是正処置の要求
2)是正処置の内容
3)経営者・管理責任者 注)の対応 注)管理責任者(2015は任意)
4)監査側と被監査側の責任の明確化
10章 フォローアップ活動
1)フォローアップの必要性
2)フォローアップ活動の内容
付録1
ISO19011:2018(JIS Q 19011:2019)
マネジメントシステム監査のための指針<要点抜粋>
「監査プログラムの管理と監査員の力量・評価を明確化」
付録2
新技術開発センター発行
「ISO9001:2015早わかり解説」<主新規要求を抜粋>
―4.1 組織及びその状況の理解,5.1 リーダーシップ及びコミットメント,
  6.1 リスク及び機会への取組み―

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