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複雑化,高度化した機械設備の要求事項に応える!! 機械設備の計画・設計チェックと仕様書作成のポイント |
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多面的な検討事項を仕様書・手順書に反映させることができるようになる!!
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
●受講のおすすめコロナ禍で冷え込んでいた設備投資もグローバル化の見直し,産業構造変化,老朽化設備の更新等で少しずつですが検討されるようになりました。 このような中,機械加工工場,製品組立工場,物流センター等機械設備に対する要求事項は,近年のデジタル化,知能化などの技術革新により日に日に複雑化,高度化しています。 今まで,多額の設備投資が必要となる新設建設や大規模な改造工事は厳しい経営状況で少なかったことから,メーカ技術者や工場技術者は,機械設備の新設や大規模改造工事を担う機会が少ない状況でしたが,今ではその機会は増え,計画,設計段階で従来以上に要求事項,仕様等について多面的に検討し複雑化,高度化した機械設備を創り出さなければならなくなっています。 特に,工場技術者にとって機械設備は,所属する会社の独自価値を生む大切な宝であることから,その設計技術者や工場技術者は,独自の開発,設計,製造を行う他,要求事項,仕様をまとめ,メーカやプラント会社への仕様書に過不足なく織り込むことも強く求められています。 本セミナーでは,これらメーカ技術者や工場技術者向けに,機械設備検討の基本となる流れ,考え方等の他,計画・設計時の基本仕様,信頼性,安全性,保全性等のチェックすべきポイントを説明し,仕様書・手順書等へ反映についても解説します。 これにより,複雑化,高度化しているどのような機械設備であっても,その計画検討から完成までの検討手順が理解でき,かつ漏れなく,効率よく機械設備の計画や設計を実施,チェックできるようになります。 尚,計画・設計時の機械設備に関する基本仕様,信頼性,安全性等多面に渡るチェックポイントについては,マニュアル的に使えるようリスト型式でまとめているため,実務ですぐに役立ちます。
●セミナープログラム
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