図表の活用によって,文書やプレゼン資料のわかりやすさと訴求力を大幅にアップさせるために,図表をどのように活用しどのように表現すればよいのか,そのポイントを平易に伝える!
講師: |
永山 嘉昭 氏
ビジネスコミュニケーションスキル研究所 代表 |
日時: |
平成29年1月26日(木) 10:00〜16:00
1日集中講座
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受講料: |
35,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
図表を使えば,伝わりやすい文書やプレゼン資料になるのはわかっていても,どのような使い方をすればよいのか,またどのように表現すれば図表の内容がわかりやすくなるのかがわからず苦労しているという声をよく聞きます。
本セミナーでは,シンプルでわかりやすい図表作成技術を多面的に取り上げ,Before,Afterの事例を使って具体的に説明します。また,わかりやすい図表作成技術に加え,文章と図表の効果的な組み合わせ方やレイアウトの仕方,適切な使い方についても演習を交えながら解説し,伝わりやすく訴求力がある資料を作成できるようにします。
- 【対象者】
- 報告書や連絡文書,企画書,提案書などに図表を活用させたいと考えている方
- 技術文書や取扱説明書に図表を活用させたいと考えている方
- プレゼン資料に図表を効果的に使いたいと考えている方
- 【習得できる技術】
- 広く応用できる図表の基本ルール
- 図表の種類ごとの作成ポイント
- プレゼン資料や文書に総合的に図表を活用する技術
●セミナープログラム
- 1.グラフ作成のポイントを押さえる
- 1)グラフの種類とNG表現
- 2)グラフを見やすくする技術
- 3)グラフの訴求力を高めるための工夫
- 4)ノイズのカット
- 2.わかりやすい図表を効率よく描く
- 1)図解の特質とその活用
- 2)トップダウンのアプローチで描く図解
- 3)ボトムアップのアプローチで描く図解
- 4)フレームワークの活用で作成効率と質の向上
- 5)一種のフレームワークとしてのSmartArtの活用
- 6)多様な関係性の表現
- 7)形や方向の意味と矢印の効果的な使い方
- 8)図解を見やすくする技術
- 3.表の効果を高める
- 1)表の種類と基本体裁
- 2)表を見やすくする技術
- 4.カラーを効果的に使う
- 1)カラーリングによる訴求力や印象の変化
- 2)少ない色数の効果的な表現
- 3)同系色や同一トーンでまとめる方法
- 4)色の組み合わせ方
- 5)メインカラー,サブカラー,アクセントカラーの使い方
- 6)補色の使い方
- 7)カラーパレット,テーマの色,クイックスタイルの効果的な使い方
- 5.図表に関わるさまざまな技術を身につける
- 1)図表表現Before/After
- 2)図表を見やすくする共通のルール
- 3)わかりやすく見せるレイアウトのコツ
- 4)読みやすいフォント・行間・文字サイズ
- 5)イメージに合ったフォント
- 6)図表を使う目的
- 6.見やすい資料を作る
- 1)文章と図表の関係
- 2)文書のレイアウト
- 3)目的に応じた表現
- 4)伝わるプレゼン資料
- 5)訴求力が高まるプレゼン資料
- ◎ 質疑応答
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