審査回数600回を超えるISO9001の専門家が,知られざるISO9001の実態と間違いを 鋭く指摘するセミナーです。
従来のISO9001関連のセミナーでは,絶対に聞くことができない衝撃の内容を特別に 公開します。
講師: |
近江 堅一 氏
近江技術士事務所所長
技術士(経営工学) JRCA品質システム主任審査員 |
日時: |
平成27年1月23日(金) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
ISO9001を取得している工場は数多くありますが,役に立っている工場はほとんどありません!
あなたの工場ではISO9001が役立っていますか?
きっと,答えは「いいえ」でしょう。
むしろ,「余計な仕事が増えて面倒だなぁ・・・」というのが本音ではないですか?
もうそんな「形骸化したISO9001」を続ける必要はありません。
もちろん,ISO9001が悪いということではありません。
ISO9001を正しく理解して実践することができていないのが問題なのです。
このセミナーを受講することで,
- ISO9001の間違いを知ることができ,
- ISO9001の準備を軽減でき,
- ISO9001を経営に活かす方法を習得できます。
是非ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。
講師からひとこと
- 「従来のISO9001関連セミナーとは全く違いますので,現在のISO9001に満足している人は参加しないでください。ISO9001のことは学んで実践しているが,全く新しい視点で見直したい方は参加しましょう。」
受講していただきたい方
- 審査のたびに苦労しているISO9001推進責任者
- クレームが減らずに困っている品質保証責任者
- ISO9001を経営に活かしたい経営者
●セミナープログラム
- 1.ISO9001 驚愕に事実
- 1)ISOが役に立っている工場はほとんどない!
- 2)誰でもISO審査員になれる!
- 3)ISO標準化が継続的改善を否定している!
- 2.ISO9001 痛恨の失敗
- 1)品質目標の致命的欠陥
- 2)国際規格の間違った解釈
- 3)最も大切な○○が抜けている!
- 3.今すぐ「やめる」べき3つのこと
- 1)定期審査前の準備をやめなさい
- 2)審査員の指摘に一喜一憂するのをやめなさい
- 3)審査後の指摘が少なくて喜ぶのをやめなさい
- 4.ISO9001 国際規格の正しい解釈
- 1)「品質目標」の本当の意味と価値
- 2)「品質保証」という言葉が出てこない理由
- 3)「8.2.3 プロセスの監視および測定」の正しい解釈
- 4)「8.5.2(f) 是正処置」の正しい解釈
- 5)妥当性確認の進め方
- 5.正しい内部監査員養成の進め方
- 1)「深い観察」ができる養成方法
- 2)監査チェックリストの正しいつくり方
- 3)遵守性より有効性を追求する
- 6.特別講義:計測器管理コスト(校正費)の誤解
- 1)計測器管理コストを半減する方法
- 2)校正会社への依頼のポイント
- 3)校正範囲の決め方のポイント
- ◎ 質疑応答:事前質問を中心に参加者の疑問に全て回答します。
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