戻るホームへ戻るセミナー
 
関連コアツールのわかりやすい解説付き
ISO/TS 16949完全理解講座
─ ISO/TS 16949:2009の最新情報 ─

   
ISO/TS 16949が,世界の自動車用国際統一規格として生き残る!
講師: 大坪俊治
大坪技術士事務所・所長
日時: 平成25年10月31日(木) 10:00〜18:00
1日集中講座
受講料: 49,800円(消費税込)
(テキストおよび昼食代を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図
※録音・録画はご遠慮下さい。

受講申込 このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。
セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。

●受講のおすすめ

基本的な考えが,自動車セクターに必要な品質マネジメントシステムという位置づけであること。 当セミナーでは,ISO/TS16949の規格の意図を理解すること,をベースにして関連のコアツール(APQP, PPAP, FMEA, MSA, SPC)及びプロセスアプローチとの関連も解説する。

  • ISO/TS16949は,顧客満足,継続的改善,予防等に関して具体的に考え方と実行手段が示されているので,ISO9001 : 2008をベースにした品質マネジメントシステムの構築・展開に悩んでおられる企業にとっても,有効な規格である。

  • また,ISO9001 : 2008はプロセスアプローチを奨励しているが,ISO/TS16949でもCOP(Customer Oriented Process)−顧客指向プロセス−の審査を実施しており,プロセスアプローチについても解説する。

  • 規格をプロセスアプローチ手法を活用して読み取っていく
全員に修了証を授与  



●セミナープログラム

1.ISO/TS16949の現在までの流れ

  1)自動車用セクター規格ができるまで
  2)審査登録のルール(改訂版)

2.規格の内容

  1)Scope
  2)引用規格
  3)用語および定義
  4)品質マネジメントシステム要求事項
  5)コアツール(APQP、PPAP、FMEA、MSA、SPC)との関連

3.ISO/TS16949のプロセスアプローチ

  1)プロセスの説明
  2)タートル
  3)プロセスアプローチの考え方と企業におけるマネジメント

4.組織の対応・その他

  1)企業の準備のすすめ方

◎質疑応答


戻るホームへ戻るセミナー