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久原 正也 氏

技術士(金属部門 金属加工 溶接接合)
特級技能士(機械加工)
職業訓練指導員(機械科)


   
溶接工学を専門とし、30年以上製造現場における溶接施工、補修、品質保証、設備保全に従事。
特に、圧力容器・配管・構造物などの高応力環境下における接合技術と安全性評価を中心に研究・実践を重ねてきた。
アーク溶接、TIG溶接、MIG溶接、など各種溶接法に精通し、溶接金属の組織変化、熱影響部(HAZ)の特性、溶接欠陥の発生機構など、金属学的視点からの指導を行っている。
現場での長年の経験をもとに、「理論に裏づけられた実践技術の定着」を教育の柱としており、溶接品質の向上と安全確保を両立させるための体系的な教育プログラムを展開している。また、職業訓練指導員として、技能者育成および若手技術者の教育にも注力し、基礎理論から応用・検査・リスク管理に至るまで、現場と学理の架け橋となる指導を実践している。
講義では、「溶接欠陥の防止と原因解析」「溶接構造物の信頼性評価」「溶接作業の安全設計」などを中心テーマとし、科学的根拠に基づいた溶接品質管理の重要性を説く。
理論の理解に加え、受講者が自ら判断・改善できる力を養うことを目的とし、技術教育の現場から“考える技能者”の育成を目指している。


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